「責任が重すぎて医療職を辞めたい。」
「仕事が嫌いなわけじゃないし、人間関係もそこまで悪くない。
それなのに、なぜか最近しんどい。」
医療職ママとして働く中で、そんな気持ちを抱いたことはありませんか。
私自身も、「今すぐ辞めたい」と思っていたわけではありません。
それでも、ふとした瞬間に将来への不安がよぎるようになりました。
今回は、辞めたいわけじゃないのに仕事がしんどくなった理由を、整理してみたいと思います。
① 仕事は嫌いじゃない。でも、給料が増えない現実に不安を感じた
医療職の仕事自体は、嫌いではありませんでした。
やるべきことも分かっていて、ある程度の経験も積んできた。
ただ、ふと立ち止まったときに思ったのです。
「この先、給料はどれくらい増えるんだろう?」と。
時短勤務になってからは特に、
頑張っても収入が大きく変わらない現実を強く感じるようになりました。
仕事への不満というより、先が見えないことへの不安が、じわじわと重くのしかかっていました。
② 責任は増えているのに、評価は変わらない違和感
年数を重ねるにつれて、任される仕事は増えていきます。
新人指導やフォロー、急な対応も当たり前。
それなのに、
・給与はほぼ横ばい
・役職に就く余裕もない
・時短だからという理由で評価されにくい
このギャップに、納得できない気持ちが生まれていました。
「ちゃんとやっているつもりなのに、報われていない気がする」
この違和感が、仕事をしんどく感じさせていたのだと思います。
③ 今は回っているけれど、将来も続けられるのか不安になった
今の働き方で、生活はなんとか回っている。
でも、それがずっと続けられるかと聞かれると、答えに詰まりました。
・子どもが大きくなったら、教育費はどうする?
・自分の体力は、何歳まで持つ?
・このまま同じ収入で、本当に大丈夫?
「今」ではなく、「数年後」を考えたときに、急に怖くなったのです。
④ 辞めたいほどではないからこそ、悩みを抱え込んでいた
明確な不満があるわけではない。
人間関係も最悪ではない。
だからこそ、
「これくらいで悩むのは贅沢なのかな」
「我慢すればいいだけなのかな」
と、自分の気持ちを後回しにしていました。
でも、辞めたいわけじゃないのにしんどい状態が続くのは、
心にも体にも、思っている以上に負担がかかります。
⑤ 仕事がしんどい=辞める、ではないと気づいた
仕事がしんどいと感じたとき、
すぐに「辞めるか・続けるか」で考えなくてもいい。
そう思えるようになってから、少し楽になりました。
働き方を変える、収入の柱を増やす、選択肢を知る。
辞めないままでも、将来への不安を減らす方法はあります。
「辞めたいわけじゃないのにしんどい」
その気持ちは、これからの働き方を考える大切なサインなのかもしれません。
もし今、
「すぐに辞めるほどではないけれど、このままでいいのか不安」
「収入や働き方を、少しでも良くできないか考え始めている」
そんな気持ちがあるなら、無理に答えを出す必要はありません。
このサイトでは、
医療職として働きながら、
転職・資格取得・働き方の見直しを通して、将来の不安を減らす方法についてもまとめています。
どれも、「今すぐ決断するため」ではなく、
選択肢を知っておくための記事です。
少し気持ちに余裕があるタイミングで、
「こんな道もあるんだ」と思えるものがあれば、読んでみてくださいね。


